日々の生活
日々の生活についての雑記
チランジアを育てている
数年前からチランジアを育てている。種類はカプトメドゥーサ、イオナンタ、フックシィ、キセログラフィカ、ブルボーザなど。最初の頃はインターネットでよく紹介されている、毎日霧吹きをする方法で世話をしていたがこの方法では腐ってしまったり、黒くカビてしまったりしてうまく育てることができなかったが、あるとき園芸雑誌でチランジアを育てる専門家が全く違う方法で育てていることを知った。その方法は1週間に1度水の中に株全体を沈める方法でこの方法を参考にしたところ安定して育てられるようになった。
いくつかの株は花が咲き、枝分かれして群生株になっている。最初の枝分かれが終わった後にさらに花が咲き大きな群生株になったものもある。
今は以下の方法で世話をしている。結局、東京の湿度、温度などの環境ではこの育て方がよいということなのかもしれない。
- 週に1度水を張ったバケツに半日ほど沈める。
- このとき液体肥料を少し水に混ぜておく。
- 水からあげたあと新聞紙の上に半日ほど置き余計な水分を取る。
今年は7年ほど育てたキセログラフィカが初めて花を咲かせそうなので見守っているところ。
ムクドリとヒヨドリ
引越し先のマンションの向かいの一軒家は古い日本家屋で、軒下にすき間があるらしくムクドリ達が住んでいる。毎日鳴いたり喧嘩したり忙しそうで見ていて飽きない。引っ越す前のマンション付近にはヒヨドリのペアが住んでいて、よく窓から見ていたのを思い出す。彼らは元気にしているだろうか。
害鳥と扱われることもある彼らは日々逞しく暮らしていて、見るとどこか安心する。
ムクドリの巣
向かいの一軒家のムクドリは最近、草をくわえて雨どいのあたりに入っていく。どうやら雨どいに巣を作っているらしい。雨が降ったとき大丈夫なのか少し心配している。
マキネッタで淹れるエスプレッソ
コーヒーと水を入れて火にかけるとエスプレッソが手軽に作れるマキネッタという直火式のエスプレッソマシンで毎日エスプレッソを飲んでいる。カフェインにあまり強くないが一日一杯程度なら大丈夫だとわかった。淹れるときの香りがよく仕事の気分転換になる。
道具の扱いはデリケートで最初の数回は豪快に吹きこぼしてしまった。吹きこぼれを防ぐには水の量や火からおろすタイミングに注意する必要があるが、慣れるとほとんど失敗は無くなった。
エスプレッソの飲み方
そのまま飲んでもよいが、以下の方法も美味しかった。
- 温めて泡立てたミルクで割って飲むカプチーノ
- 1にキルシュヴァッサーを少し足しすスイスコーヒー
- 1のミルクの泡の上にシナモンパウダーを振る
まだ試していないが、以下の飲み方、食べ方もあるらしい
- お湯で割るアメリカーノ
- 冷たいミルクで割るアイスカプチーノ
- バニラアイスに注いて食べるアフォガート
試してみたけど微妙だったもの
- エスプレッソソーダ(エスプレッソの炭酸割り)。→まずくはないがコーヒーとソーダは両方とも酸味があり酸味が喧嘩しているように感じる。
エスプレッソ用のコーヒー粉
買ってみたコーヒー粉
- Bialetti ペルフェットモカ インテンソ
- マキネッタを作った会社が自社で製造しているマキネッタ用のコーヒー粉。他と比べられていないが、香りも味もよい。インテンソはイタリア語で「強い」。おそらく深煎りのコーヒーのこと。
- illy ブレンド エスプレッソ粉 ダークロースト (インテンソ)
- まだ飲んでいない。ペルフェットモカが無くなったら飲んでみようと思う。
パイプマンと激落ちくん
GWに浴槽の排水溝をパイプマンで掃除した。扱いやすくよい洗剤だと思う。効果があったし値段も安いので定期的に使おうと思う。ジェルタイプのものはすぐに流れてしまわないので汚れを良く落とせる。洗剤で落としきれなかった汚れは使い捨てタイプのメラミンスポンジ、激落ちくんでこするのが良いようだ。
山善を許さない
仕事、引っ越しの後処理に追われる中でハンガーラックを組み立てたところ最後の1パーツが明らかにネジ穴の不良で取り付けられなかった。結局組み立てたパーツをすべて分解して箱に入れ返品手続きすることになった。今後山善の商品を買うことはない。
頭の悪い味
コンビニやスーパーの弁当を食べると、塩分、油分、うま味調味料すべての味が過剰でうんざりする。味がわからない人、興味がない人を含めたターゲット全体の平均を取った結果この味が一番売れると考えてこの味になるのだろうがだいぶ頭の悪い味だ。
忙しいときには便利でジャンクフードが食べたくなる気分のときもあるが、これが普通の味だと感じるようになってしまうと大切なものを失うと思う。